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OpenIaaS研究会

チェア 荒井/アドバイザ 伊藤

方針

オープンクラウド実証検証タスクフォースの実施趣意書に則り、ビジネスや学術のシーンで利用されるためのIaaS基盤の構築、運用に関わるノウハウを成果物として、提示できるよう対応する。

課題

  • 基盤ソフトウェアの情報が少なく一般には導入が困難
  • マルチクラウド実現方法など、 活用に関わる情報が少ない。
  • 導入、運用に関わるコストを 最小化し、早期に導入メリット をだしたい。
  • 利用者および運用者利便が悪い
  • 技術者不足 etc
  • ストレージの可用性がまだ低い
  • ネットワークの自由度が低い
  • PaaS、SaaSの依存度が高い
  • クラウド環境の監視手法
  • 災害対策(DR)と業務継続(BCP)
  • 企業資産(データ)の保全
    etc・・・

目的

技術者育成 ビジネスへの適用促進
  • クラウド技術者育成
  • ノウハウの蓄積および公開
  • コミュニティー活動促進
  • 一般利用の促進
  • クラウドサービスの支援
  • 適用阻害要因の排除
  • 新規ビジネスの創出支援

成果物

機能評価および補完対応 運用 エンジニアの育成
  • 類似OSSの機能比較表
  • IaaS 構成例、Tips
  • 技術的課題に対する対応方法
  • 利用者および運用者利便性評価
         と課題対処方法
  • 想定ユースケースへの適用評価
  • 運用に関わる課題の提示
  • 運用や構成に関わる各種
         ベストプラクティスの提示
  • 汎用性の高いスクリプトなどの公開
学生や若手エンジニアの参加

1.IaaS基盤WG  副チェア大屋

  • OpenStack CloudStack Wakame-vdcを検証
  • 他研究会との連携を主軸とする

2.制御基盤WG 副チェア 山崎、棟朝

  • Scalrを候補とする
  • RightScaleは保留
  • wakame-fuel は手が回らないと思われるため除外
  • IaaS基盤でのオートスケーリング、プロビジョニング等を検証
  • PaaS基盤のデプロイ如何を検証

3. 監視基盤WG 副チェア 山崎、棟朝 

  • Zabbix(余裕があればganglia)を検証
  • IaaS基盤の監視を実施

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OpenPaaS研究会

チェア 林

方針

オープンクラウド実証検証タスクフォースの実施趣意書に則り、ビジネスや学術のシーンで利用されるためのPaaS基盤の構築運用およびPaaS基盤上での開発に関するノウハウを成果物とする。
また、CloudStackなどのIaaS基盤上との連携についても、検討対象として検討する。

課題

  • PaaS基盤ソフトウェアの情報が少なく一般には導入が困難
  • Open PaaSに関する商用サービスの実績がない
  • Open PaaS上でのアプリケーション開発環境のノウハウが共有されていない
  • Open IaaSとの連携においての実績・ノウハウが蓄積されていない
  • 利用者、運用者の利便性
  • Open PaaS関連の技術者不足
    etc.,

目的

技術者育成 ビジネスへの適用促進
  • クラウド技術者育成
  • ノウハウの蓄積および公開
  • コミュニティー活動促進
  • 一般利用の促進
  • クラウドサービスの支援
  • 適用阻害要因の排除
  • 新規ビジネスの創出支援

成果物

機能評価および補完対応 運用 エンジニアの育成
  • Open PaaSの機能比較表
  • Open PaaSに関する情報発信
  • 技術的課題に対する対応方法
  • 利用者および運用者利便性評価
         と課題対処方法
  • 想定ユースケースへの適用評価
  • ・Open PaaSに関するベスト
         ベストプラクティスの提示
  • 汎用性の高いスクリプトなどの公開
学生や若手エンジニアの参加

1.OpenPaaS基盤WG  副チェア新野

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OpenStorage研究会

チェア 松井

方針

オープンクラウド実証検証タスクフォースの実施趣意書に則り、OpenStorage基盤の構築運用及び、OpenIaaS基盤からの利用など他の技術との連携についての情報を成果物とする。
本活動によってOpenStorage基盤の運?・検証の機会を創出し、技術者の成?に貢献する。

課題

OpenStorageの情報不足
  • 技術者不足
  • 運用実績・ノウハウ不足
検証が困難
  • 環境構築・運用が困難
  • 試験環境と実環境の違い

目的

情報の蓄積
  • OpenStorage技術者の支援
  • ノウハウの蓄積および公開
検証の機会創出
  • 研究会での環境構築・運用
  • 実環境での運用

成果物

機能・性能評価 情報発信
  • 大規模環境での評価結果
  • 運用を通じての評価結果
  • 構築・運用ドキュメント
  • OpenStorageの評価結果
  • 用途に応じたベストプラクティスの提示

1.ストレージ基盤WG 副チェア未定

  • ObjectStore、BlockStorage、VMイメージ置き場
  • ObjectStore on Filesystemといったストレージ実装自体の組み合わせもしたい

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OpenNetwork研究会

チェア 伊勢

方針

オープンクラウド実証検証タスクフォースの実施趣意書に則り、ビジネスや学術シーンで利用するための広域仮想ファブリックネットワークに関する技術情報、および構築運用に関わるノウハウを成果物として提示する。

課題

  • クラウドIaaS基盤、ストレージ基盤に比べネットワーク基盤のケーススタディ、検証報告等は寡少である。
  • オープンプロトコルとは言え、ネットワーク基盤を検証するための機材、設備、回線を調達するのは容易な事ではない。
  • IaaS上のVMプロビジョニング、マイグレーションに仮想ネットワークを追従させるような運用実績が少なく、技術情報、運用ノウハウが共有されていない。
  • 検証ネットワークを構築しても機能性能を検証するために流すデータ(アプリケーション、サービス)が無い。

目的

  • ファブリック技術、仮想ネットワーク技術の情報共有とノウハウの蓄積
  • 想定広域サービスへの適用とビジネス的有効性の検証
  • ファブリック仮想ネットワーク関連コミュニティの活性化
  • ファブリックネットワーク仮想ネットワーク関連技術者の育成

成果物

機能評価 運用 エンジニアの育成
  • プロトコル、実装の比較
  • ネットワーク構成例
  • 技術的課題に対する対応方法
  • 運用者利便性評価と課題対処方法
  • 想定広域サービスへの適用評価
  • 運用に関わる課題の提示
  • 構築運用に関わる各種ベスト
         プラクティスの提示
  • OA&M、オーケストレーション
         関連ツールの公開
学生や若手エンジニアに対する
     広域サービス構築運用経験

1.ネットワーク基盤WG、副チェア藤田

  • OpenFlow SPB TRILLファブリックをメインとし、上位基盤を稼動させる
  • 一番お金(機材的に)が動くので敏速かつ慎重に進める
  • InfiniBand、FCoEも検討してみる

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OpenFacility研究会

チェア 藤田

1.OpenComputeWG副チェア鵜澤

活動内容

    OCPプロジェクトの日本語サポート
  • 仕様、事例 等のドキュメント

  • OCPの国内展開
  • 情報共有、ディスカッション、アウトプット
  • 仕様、手法、関連プロダクトの紹介

  • 日本発の情報発信
  • 日本内の事例、日本産仕様、関連プロダクト

  • 実証実験
  • OCP仕様の実装(IaaS/PaaS/分散ストレージ)
  • 効果測定

  • メンバー募集中
  • 情報シェア、実証実験
  • Server / storage / Network/ Container /Power

  • 運営・成果
  • Facebook Page / News サービス

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基盤統合検証WG

メンバー 荒井、伊勢、浜田、川田、伊藤

基盤統合検証

活動内容

CloudStackベースとOpenStackベースのマルチテナント環境をVEIPでつないで、VEIPとCloudStack、
OpenStackを繋げてフェデレーションするツールを作って運用する。

    ネットワーク研究会
  • VEIPを完成させる
  • 実装、動作検証

  • 各基板のAPI連携
  • APIリスト作成
  • シーケンスパターン抽出

  • 実装・運用
  • 2013年以降

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